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| 評価：★★★★☆☆☆ | 2016/6/21 (火) 7:45 |
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| マトリョミン (3) |
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白い容器にシルバーの文字というシンプルな容器がマキアレイベルらしい。
肝心の紫外線防止効果の高さが魅力的です。
シミや色素沈着の原因になる紫外線B波に対応する数値がSPFであらわされますが、それがSPF50＋。国内で最高レベルの数値です。
そして、肌の深部に到達し、たるみやしわの原因になる紫外線A波を防御するための数値はPA＋＋＋＋。
これも最高レベルの数値。
そして、マキアレイベルの日焼け止めのポイントは医薬部外品だということ。
これはファンデーションの場合もそうだったのだけど、医薬部外品ならではの効果効能を記載することができるんです。
それが「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ。皮膚を保護する」というもの。
美白有効成分としてプラセンタが入っているのだそうです。
日焼け止めしながら、シミ対策できるのはうれしいですね。
それに、合成香料だとか石油系鉱物油だとかタール系の色素が入っていない「無添加」というのも良い。
最近のはやりの日焼け止めといえば、ジェルタイプで塗るとすぐにさらっとしてべたつかないというタイプだと思うのだけど、マキアレイベルの日焼け止めは乳液タイプ。
乳液タイプは久しぶりに使うなぁ…
乳液タイプにありがちな皮膜感があったらいやだなぁ…
と思いながら、使ってみるとたしかに白い乳液タイプ。
伸ばしてなじませてみると、皮膜感はなくて、でも乳液タイプらしく潤います。
それに香りもない。
もちろん好みの香りだったらうれしいけど、そうでない場合は使うのが嫌になってしまうこともあるのでね。
香りがなければだれでも使いやすいですものね。
シミ対策もできる薬用の日焼け止め、これからの季節に重宝しそうです。 |
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